KISL準備室(徒然)

経理、事務とかで活用するコンピュータソフトについての自分が体験したことの回想録とシステムに対する私見の徒然
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カンピュータ+コンピュータ

自分がコンピュータソフトの営業を始めたとき、営業トークで
「社長!これからはIT化で情報化です!勘に頼るだけでなく、的確な分析が業績アップの切り札です!」ってな感じで、勢いのままに

「社長!私達にお任せください!社長の業界は当然ですが、他にこれだけの実績を持ってます是非!」

畳み掛けるように
「社長のOKがいただければ、弊社は〇〇名体制で御社専属プロジェクトチームを敷いて対応します」

いざ、オーダーもらって仕事に入るが、ベテラン。いわゆる料理でいえば、お客様の食の好みを一度他愛もない話から導きだし、瞬間的にメニューを閃いて、他の人達をリードする力のある開発者たるSE(システムエンジニア)は初めの一回だけ参加して、あとは言われたレシピ通りに仕事をする能力はあるけど、お客様のオーダーの変化をうまくさばく能力には欠ける人間※プログラマーと呼ばれる人に非常に多いタイプ(自分がプログラム開発能力が全然ないのでひがんでるだけですが)を窓口にして、お客様が「なんかお願いしてることと違うんだけど」というと

「社長は前回弊社の○○が説明した内容にご納得されたはずです。コンピュータソフト(システム)は家と同じです。もう造り始めてます。変更はききません」

すみません。思ったより長文になりましたので、続きます。

本当に自分は馬鹿です。
なさけなや



Posted by 事務手伝いゆーたん at 2010年10月19日   19:17
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